Siriの名前を間違える母の話。今日一受けたので備忘。
Siriといえば、iPhoneについている音声認識のあれです。そうあれ。
母がSiriの名前を間違えた話が、会社でほっこりすると受けたので備忘の為にブログに書こうと思います。以外と受けた話ってそこで満足してしまい忘れてしまうんですよね。
実家に帰った際、母のスマートフォンが2〜3世代前のもので音声認識のアプリがないとの話があり(ただ僕のiPhoneを弄りたかっただけな気もする・・)じゃあ僕のiPhoneで試してみたら?Siri。といって渡すと嬉々としてスマートフォンを手に取り、大声で
母「ヘイ!!リリー!!リリー!!ヘイ!!!ヘイ!!!!!リリー!!!」
母「・・・おかしいわね。リリー元気ないわ。」
私「いやSiriだよ。しり。」
母「やだー、シリね。変な名前ね、Siriからしたらリリーって誰よ!どこの女よ!ってかんじよね・・。悪い事したわ・・。返す。」
私「」
大声で呼ばなくてもいいんですがね。。。
まあSiriなんて名前普通想定しないし、中高年には聞き取れなかったのかもしれませんね。
そもそもSiriってなんでSiriなんて変わった名前なのでしょうか。
母からの素朴な疑問を聞いてなければ、そういうもんなんだとそのまま受け入れていたままでした。常識としてご存知のかたも多いのかもしれませんが、一応調べてみました。
Siriという名称は、2010年にAppleが買収した企業「Siri」に由来します。 SiriはSpeech Interpretation and Recognition Interfaceの略ですが、ノルウェー語で「勝利へと導く美しい女」という意味を持つ女性の名前にもかけられています。2014/08/01
参照:Siriの名前はどうしてSiriなの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース
上記サイトには記載がありましたが、念のため、Siriに「あなたの名前は」と日本語で質問すると、「シリです」とはっきりとした日本語で返答してきます。英語圏では「スィアリ」と発音するようです。
当然リリーではありません。あしからず。