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猫のペット保険は必要なのか。超重要な2つのポイントを踏まえ、猫に最適な保険比較して選んでみた

近年の猫ブームからか、私の周りにも猫と暮らす方が増え、猫にペット保険をかけている私にも「猫に保険はいらないのでは?」そんな質問をうけることも結構あるので改めて、猫のペット保険を比較してまとめてみようと思います。 

ペット保険業界では、昨年度からSBIいきいき少額短期保険でのペット保険取扱いがはじまり、いよいよSBIという一般での認知度の高い会社のグループ企業が参入してきたことにより群雄割拠の様相を呈しています。さらに楽天がもっとぎゅっと少額短期保険を買収し、楽天少額短期保険にとペット保険関連トピックの多い2018年となっています。

特にSBIのペット保険は、猫の保険については月払い650円〜とかなりお安くなっており、最大手のアニコムもネット広告を使い販売を促進しているようです。

 

 

猫保険は何を補償するのか

ペット保険の補償

猫のペット保険というのは、病気・ケガになり、動物病院で診療を受けた際の治療費が支払われる保険です。

補償対象になるのは、通院、入院、手術の全て或はいずれかです。補償については、犬も猫も同様と考えても差し支えないでしょう。

  • 通院:投薬・診察費など
  • 入院:入院時の点滴、入院費用など
  • 手術:麻酔費用、開腹手術費用、プレート装着、カテーテル手術など

 ここで補償されない内容があるので覚えておきましょう。

  • 加入前から発症している病気、すでにケガをしておりそのための治療
  • 遺伝性疾患・先天性疾患
  • 治療ではない行為。健康診断・予防接種
  • ワクチン接種で防げるとされている病気み未接種で罹患した場合の治療費
  • 治療法が確立されていない未知の病

猫の保険の加入条件について

猫・犬のためのペット保険でも人間と同じように加入条件があります。

具体的には以下のような条件が一般的にあります。

  • 健康状態:治療中、既往症がある、重篤な疾患への罹患歴があるなど
  • 年齢:8歳を超えると加入できないケースが多い、
  • 予防接種:狂犬病ワクチン(猫はない)、混合ワクチン接種の有無
  • マイクロチップ:マイクロチップの装着の有無による引受不可能と言うケースはないが、割引の対象になるか否かの差が出ることがある。
  • 血統書:純血種の場合、血統書の有無が関わるケースがあり、ない場合はミックスとして扱われる。

純血種以外のいわゆる雑種や、出自不明の保護猫も加入自体は可能ですが年齢の証明のため獣医師の診断が必要が多くあるので把握しておきましょう。

保護猫のペット保険については以下をご参照ください。

guwajinjin.hatenablog.com

猫の保険の保険料について

猫の保険料は犬より安い

猫の年間保険料は、平均で1万円台後半(フルカバータイプ)、フルカバーで平均で3万円程度の犬と比べるとかなり安く設定されていることが殆どです。

理由① 猫はサイズの違いの幅がさほどない

犬は犬種によってサイズが大きく違い、同じ治療でかかる薬の量が異なるため当然診療費も異なってきます。

犬の場合例えば手術になったときに、超小型犬のチワワ(2kg〜4kg程度)と超大型犬のアイリッシュウルフハウンド(50kg〜最大80kg程度)が同じ麻酔の量である訳がないですよね?

鎮痛剤についても同じで体重によって投与する量が変わります。

このように同じ犬でも最小の犬と最大の犬では25倍〜40倍以上の体格差があります。このように考えると、同じ種類の動物というのが信じられないですね。

一方で猫は、シンガプーラのように小さな猫では、2kg程度で大型猫種と言われるノルウェイジャンフォレストキャットで6kg〜10kg程度と3倍から5倍程度で犬と比べればさほどないので保険会社に請求されてくる診療費も変わらないケースがほとんどです。太った猫の場合10kgといのもいますからね。

理由② 猫種による寿命の違いがあまりない

犬は大きさと反比例で寿命が長くなります。

小型犬は12歳〜15歳 大型犬は10歳程度で、人間の寿命を80歳とした時、小型犬は人間の6倍程度のスピードで年をとり、大型犬は8倍のスピードで年を取ると言えます。

猫は平均で13歳〜15歳程度と大きさでは、寿命があまり変わりません。ただし、純血種同士の交配で増やされた猫は身体が弱い傾向があります。

理由③ 猫種によるかかりやすい病気の差があまりない

犬は大きさや風貌も犬種によって大きく異なりますが、かかりやすい病気やケガも多種多様です。

そのため、保険会社から見た場合保険金支払のリスクが異なるため、細かな犬種ごとに保険料が違うことがあります。

一方猫は、かかりやすい主な病気は共通しており(腎臓系疾患、尿石症など)、日本ではほぼ室内外のため先天性異常や遺伝性疾患の発病がなければ、保険金の支払リスクは読みやすいといえるので、保険料は猫種共通のことが多いのです。

また、かかりやすい病気はそもそも引き受けなければ、多くの猫の保険金支払リスクは抑えられるので、保険料は安く設定できます。

猫はどのような病気や怪我にかかりやすいのか

猫種に限らずかかりやすいのは前述に挙げた物も含まれるが、腎臓系疾患、尿石症、皮膚炎、外耳炎、乳がんなどです。

出身が野良・保護猫、ペットショップからの純血種でもなく、飼い猫の子供の譲渡で完全室内飼いの猫の場合はほとんど病気やケガになりませんが、それでも子猫のときと晩年は病気にかかることもあります。

胃腸炎などを除きほとんどが長い治療を必要とするものが多いのが特徴です。

手術についても、避妊・去勢手術や重篤なケースを除き手術自体を一生で行わない猫も多いと考えられます。 

超重要!猫に最適な保険の補償内容は2つ

いきなり補償や保険料から検討されても良いのですが、一度落ち着いて以下の内容をご検討ください。

1.主要疾患が対象になるか

まずは、腎臓系疾患、尿石症、皮膚炎、外耳炎、乳がんといった罹患する可能性が高い病気が補償対象になるかがポイントになります。

2.主要疾患にかかった(罹患)したあとも継続的に補償されるのか

次にこれらの病気を罹患したときに次年度以降の契約更新が可能か否かがポイントとなります。

以下のようなパターンで補償が続かなくなるケースがございます。

①補償の限度日数が決まっており、日数を超えた場合

②補償年度以降は、補償対象外となる場合あるいは、継続不可能になる場合

①或は②の場合は補償内容と保険料のバランスがよく見えても結果的に最終的な備えにはならない可能性があります。

最適な猫のペット保険会社

②については確認できているところ出来ていないところ(サイトに記載がない)があるので、興味があるペット会社については お問い合わせ頂きたい。

保険会社名

アニコム損保

(どうぶつ健保ふぁみりぃ)

限度金額,限度日数あり  継続時に限度日数がリセットされる

アイペット

限度金額,限度日数あり  継続時に限度日数がリセットされる??
au損保 限度金額,限度日数なし  継続時に限度日数がリセットされる??

ペット&ファミリー

(げんきナンバーわん)

限度金額,限度日数あり  継続時に限度日数がリセットされない
日本アニマル倶楽部 限度金額,限度日数あり  継続時に限度日数がリセットされる??
ペットメディカルサポート(ps保険) 限度金額,限度日数あり  継続時に限度日数がリセットされない
FPC 限度金額,限度日数あり

 継続時に限度日数がリセットされる??

もっとぎゅっと 限度金額,限度日数あり

 継続時に限度日数がリセットされる??

日本ペットプラス少額短期保険

(旧ガーデン いぬとねこの保険)

限度金額,限度日数なし  継続時に限度日数がリセットされる
イーペット少額短期保険 限度金額,限度日数あり

 継続時に限度日数がリセットされる??

SBIいきいき少額短期保険 限度金額,限度日数なし

 継続時に限度日数がリセットされる??

 保険料や補償から考えるとアイペットのうちの子やPS保険は猫においてはメリットが薄いといえる。有名ペット保険会社でもよくよく考えると他の保険の方が良いケースもあります。

ただしアイペットについては手術特化型のうちの子ライトであれば高額医療対策と割り切って加入するのであれば有りと言えます。

猫のペット保険会社の中でのおすすめ商品 

補償が大きい一方で保険料は高い アニコム損保70%プラン

おいおい、アニコム損保って、結局最大手か・・と思われる方もいるでしょうが、高かろう良かろうというのがペット保険でも言えます。

高いことには理由があり、補償や付帯サービスが充実しているからに他なりません。 

高いと言っても人間の医療保険程度なので、家族が一人増えたと考えれば問題ないでしょう。

 

★こんな飼い主には特におすすめ

✔️腎臓病、尿石症(ストラバイト)などの継続通院が必要な病気に備えたい

✔️かかりつけがアニコム健保の対応動物病院

✔️保険料が高くてもかまわない

 

正直手術については若干心もとない。その場合は、手術特化型のアイペットのうちの子ライトや同じアニコムのぷちに併せて加入しても良いだろう。

アニコムに更に手術特化型保険に加入となると保険料は度返しだが、ニーズがないとは言えないので紹介しておきます。アニコムもプチという手術特化型を出していますのでこちらの併用もありといえばありか。

ちなみに重複契約ができない商品もあるので注意しましょう。最悪片方での保険金しか受け取れなくなるケースもあります。

また、保険金請求について、対応病院でないとメリットが薄かったどうぶつ健保だが、LINEで請求が可能ということになり、窓口決済ではないものの、手続は早いのでメリットがあるといえる。

 

保険料が安い① SBIいきいき少額短期保険 スタンダードプラン

 結構ありなんじゃないかと思うのがSBI.

保険料が格安のライトプランもあるが免責なしの70%スタンダードプランでも2000円を切るというコスパの良さ。かなり良い商品です。

★こんな人におすすめ

✔️ある程度名前を知っている保険会社がいい。(潰れなそうだから・・)

✔️とにかく保険料が安いのがいい

 ✔️でも補償はワイド

 正直これだとSBI一択なのだが、安いなりにデメリットはあると考えられる。

まず、新しくペット保険をあつかいだしたので、支払いが早くない可能がある。

さらに、新しいペット保険商品のため、契約継続時に継続性のある疾患への対応が不明です。参考としては、補償について犬に関しては、高額で頻発しがちな膝蓋骨脱臼と椎間板ヘルニアが免責になっていることから、かなりペットの病気に対して分析ができているので、継続性のある疾病は取り扱いが変わるのでは?とも考えられる。

とくに猫は腎臓疾患・尿石症など全猫種共通した完治しづらい疾患が存在するので契約者の請求状況によっては、免責になることもありうるのではと考えられる。

実際に他の保険会社では、こうした取り扱いの変更もあったので十分考慮すべき箇所ではある。

とはいえ、こういった内容はどこの保険会社も同じような自体があるため、保険料・補償のバランス・企業の信頼度を合わせれば、割り切って加入しても損はないように思える。

保険料が安い② もっとぎゅっと少額短期保険 (今後楽天少額短期保険に移行)

もっとぎゅっとはあんしんペットを買収し、楽天に身売りをしたので、今後主力商品のあんしんペットがそもそも販売継続になるかが不明。

★こんな人におすすめ

✔️ある程度名前を知っている保険会社がいい。(楽天がバックになるので安心です。)

✔️とにかく保険料が安いのがいい

✔️でも補償はワイド がいい

✔️楽天ポイント大好きならここですね。

今後新商品がいきなり投下されるというのも現実的ではないため、マイナーチェンジはあり得るが当分はこのままいくのではないかと考えられる。

そうなった場合あんしんペットはとにかく安く、ペット保険勧誘のハードルはとても低い。しかし、保険料の安い手術特化のSプランとフルカバーのMプランは免責金額が大きいため、Lプランについての検討をした方が良いだろう。

保険料はSBIより若干高めだが、毎年の保険料上昇幅が小さいため、長い目ではなかなか良い商品と言える。 

 高額の手術だけでOK! アイペットうちのこライト

4月25日に東証マザーズ上場を控え、アニコムの通った道をそのまま行っているアイペット損保。フルカバー型は高めだが、手術特化型は保険料も抑えられ本当に大きな診療費だけがワイドな補償です。

★こんな方におすすめ

・保険料をさらに安くしたい!3桁の保険料がいい!

・通院はいらん!手術のみでいい方

注意としては、健康保険証とおなじように使えるアイペットの窓口決済対象外ということと、免責金額があること、いつまでも3桁の保険料ではないということです

猫の保険比較まとめ

猫は、なかなか病気やケガになりにくい一方で晩年は、長い通院や度重なる手術などが必要になることもあります。

こうしたことを考慮すると、長生きすることを前提に長期間の補償で通院が対象であるペット保険がマストで、あとは家計とのご相談になります。

正直、保険料の高さや一部補償(手術の限度額)が足りないと感じる場面はあるけれど、アニコムに入れればベストといえます。

アニコムが継続拒否がないという前提であれば、まず加入を検討すべきペット保険と言えますね。保険料が気になるならSBI,楽天少額短期さらに安くするなら、アイペットのうちの子ライトを検討してはいかがでしょうか。

その他ペット保険ありますが、少額短期保険会社でいつどうなるか(買収されるか)わからないことや、ちょっと微妙な部分もあるのですが気になったらとりあえず

 1.主要疾患が対象になるか

2.主要疾患にかかった(罹患)したあとも継続的に補償されるのか

 ①補償の限度日数が決まっており、日数を超えた場合はどうなるのか?

 ②補償年度以降は、補償対象外となる場合あるいは、継続不可能になるのか?

の2点だけは、WEB,電話で確認することをお勧めします。